yomitan Vol9
ケネス・オッペル/著 小学館 2006.7
空気よりも軽い気体をのせて大空を進む飛行船オーロラ号。キャビンボーイとして働く少年マットは、いつか自分の手で飛行船を操縦したいと夢見ていた。ある時、乗客の少女ケイトと共に空飛ぶ動物を探すことになったマットの冒険物語。
大岡信/作 岩波書店 2006.3
この本には遠い昔から人々に愛されてきたお伽話が7つ収録されています。他の現代語訳本では省略されている部分も生かしてあるので、おなじみの「一寸法師」や「浦島太郎」もちょっとちがった印象で楽しめますよ。
吉野源三郎/著 ポプラ社 2011.8
中学2年生のコペル君は、いろいろなことに出会い、いろいろなことを考えて、「人間としての一生を、どういうふうに生きていったらいいのか」という問題にぶつかりました。そしてコペル君は…。
遠藤彩見/[著] 幻冬舎 2013.10
料理人の宗は10年間で十数個の賞を受賞する腕前を持つ料理人だが、わけあって小学校の給食調理員として働くことになる。先生方から「美味しい」と言われても子どもの口には合わなかったり、苦難の日々が始まった。
ケイト・メスナー/著 講談社 2012.10
料理人の宗は10年間で十数個の賞を受賞する腕前を持つ料理人だが、わけあって小学校の給食調理員として働くことになる。先生方から「美味しい」と言われても子どもの口には合わなかったり、苦難の日々が始まった。
ニコラ・デイビス/文 さ・え・ら書房 2014.2
自然豊かな村で家族と幸せに暮らしていた少年が、ゾウの被害をきっかけに自分の住む森が壊れてしまうことを予感します。村を守るために勇気を出して行動を起こす少年の爽やかな成長が描かれています。
太陽の子灰谷健次郎/[著] 角川書店 1998.6
「知らなくてはならないことを、知らないで過ごしてしまうような勇気のない人間になりたくない」。太陽の子のように明るく素直な6年生の芙由子が、父親の病気などをきっかけに沖縄の戦争について学び考え成長していく物語。
穂村弘/[著] KADOKAWA 2014.6
短歌は表現したいことを「五・七・五・七・七」の形式にあてはめるだけ。雑誌の読者投稿企画に寄せられた歌を紹介していますが、想いを込めた31字はセンスが光るものばかりです。短歌入門としても、言葉の面白さを知る読み物としてもおすすめです。
ジークリート・ラウベ/作 岩波書店 2013.7
マリア・フローラはシスター見習いの女の子。けれど修道院での勉強は退屈で、庭のお世話の方が向いているみたいなのです。数少ない理解者のメスメル博士をはじめ、いろんな人と出会いながらマリ―が成長していくお話。
後藤みわこ/著 ポプラ社 2009.7
風で飛んだ回答用紙を追って、サカタは菜園に迷い込む。真っ赤なトマトの間から現れたのは、謎の少年タキイであった。初対面でかみ合わない会話を繰り返す二人が、どちらともなく「じゃ、明日な。」と心をかよわせ、気になる存在へと変わっていく。
渡辺仙州/作 ポプラ社 2014.9
本と物語が好きな少年・呉承恩は、行商の父との旅の途中、お腹をすかせている童女に自分の食事をあげようとする。しかし、童女は羊肉ではなく呉承恩の大事な本を奪って食べ始めた!不思議で泣ける、中国のファンタジー。
中村航/著 KADOKAWA 2014.10
無気力な高校1年の光太郎は、先輩・七瀬の強引な勧誘で廃部寸前の文芸部に入部する。個性的な部員に囲まれながら、廃部撤回のために部誌を作ることになった光太郎は、かつて挫折した小説完成のために自分自身と向き合っていく。
辻村深月/[著] 講談社 2011.9
6年生になる直前、トシとワタルは家出します。旅をしている現在と、二人の出会いや友情を深めていく過去が交互に描かれながら、直面する問題に必死に立ち向かう姿が浮き彫りになる、直木賞作家による旅する小説。
クルーサ/文 さ・え・ら書房 2013.1
かつては豊かな自然や遊び場があった南米ベネズエラの首都カラカス。工業化が進むにつれてビルや家で埋め尽くされ、子どもたちは遊び場を失ってしまう。公園を作ってくれるように子どもたちが役所へお願いをしに行くのだが…。
中村雅雄/著 講談社 2013.6
日本全国どこにでもいるスズメバチ。人間からは怖がられているけど、ハチたちも自然の中で必死に生きています。約30日という短い一生をどう生きていくのか、女王バチの冬眠からも大丈夫!情報に流され巣の解散まで、1年を通して観察していきます。
公文健太郎/著 偕成社 2010.8
ネパールのとある地域、バネパ。農村から街の洋品店へ嫁いだ少女の暮らしと、その店の周辺でたくましく生きる人びとの姿を文と写真で紹介しています、何気ない街の日常が素朴で美しく感じられる本です。
千石正一/[著] ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012.4
千石センセイ!センセイはネコやイヌだけじゃなくてヘビもクモもぜーんぶ好き。その視点で眺めると地球ってもっと輝いてるんですね!生き物博士千石正一、通称千石センセイが自分の死を前に語る私たちへの大切な遺言。ガツンとくる一冊です。
平野啓一郎/著 講談社 2012.9
「演じるキャラ」と「本当の自分」のギャップに悩む人は多いかもしれません。本書は「すべてが本当の自分」と考え、「ネット社会」「ひきこもり」「リスカット」「恋と愛」など、さまざまなテーマを通して生き方を模索します。
掲載日 令和7年10月14日






