施設案内
所蔵資料
所蔵数 一般図書88,589点、児童24,708点、視聴覚14,885点(CDのみ) 【令和4年3月31日現在】
収集担当分野 哲学、宗教、美術
※文京区立図書館では、利用者の多様な要求に応え得る蔵書の構成を目指し、各図書館が専門的資料の収集の役割分担を定め、担当分野の資料を集中的に収集保存し、蔵書の充実に努めています。
特色
目白台図書館は周りの鉄砲坂、胸突坂、目白坂、新目白坂が交わるところに位置しています。周辺には明治の元老・山縣有朋の邸宅であった椿山荘や、丹下健三氏の設計による東京カテドラル大聖堂、あるいは肥後熊本藩主細川家の下屋敷跡地を利用した純日本式庭園・肥後細川庭園など、歴史の散歩道の一角にあります。
文京区8番目の図書館で、開館は1983年6月と区内では比較的新しい図書館ではありますが、今では赤煉瓦の建物もすっかり住宅地の周囲に溶け込んでいます。
住宅街の真っ只中にあるこじんまりした小さな図書館ではりますが、哲学・宗教・芸術に関する資料は、区内図書館の中でもとりわけ多く所蔵しています。
また、近隣には筑波大学付属盲学校があり、視覚障害者のご利用客も多いため、館内には点字ブロックがひかれ、拡大読書器や対面朗読室にはデイジー図書の録音、再生編集できる設備も整えています。
目白台図書館は子供から大人まで、ご利用者に対して常に満足していただける行動とサービスを心がけ、地域の人々や地域特性に根差した特徴ある図書館づくりをめざしています。
フロア案内
1階
一般書コーナー
ブラウジングコーナー
2階
一般書コーナー
児童書コーナー
YAコーナー
多用室
対面朗読室
特集・展示
館内の展示、特集コーナーはこちらをご覧ください。
設備
●閲覧席数
1階18席
2階12席
●インターネット席 2台
●公衆無線LAN
●その他
バリアフリートイレ/授乳室/おむつ台
カラーコピー機/エレベータ/書籍除菌機
駐輪場