アオナギの巣立つ森では
にしがきようこ 作 (小峰書店)
あおばとなぎは、森でオオタカのヒナを見つけます。2人の名前からアオナギと名付け、巣立つまで成長を見守ります。
本の情報はこちら
アリスとふたりのおかしな冒険
ナターシャ・ファラント 作 / ないとうふみこ 訳 / 佐竹美保 絵 (徳間書店)
アリスは寄宿学校に行き、クラスメートの二人と仲良くなります。そこへ父親からの手紙がとどき、ぼう険が始まります。
本の情報はこちら
かげふみ
朽木祥 作 / 網中いづる 挿画 (光村図書出版)
夏休みを広島の祖母の家で過ごす拓海。雨の日に図書室で女の子と出会ったことをきっかけに、原ばくのひ害を知ります。
本の情報はこちら
こちら、沖縄美ら海水族館動物健康管理室。
岩貞るみこ 文 / サタケシュンスケ イラスト (講談社)
水族館の動物健康管理室で働くじゅう医師や飼育員たちは動物たちのいのちと健康を守るため、工夫とちょう戦をします。
本の情報はこちら
このすばらしきスナーグの国
E.A.ワイク=スミス 原作 / ヴェロニカ・コッサンテリ 作 / 野口絵美 訳 / 小沢さかえ 絵 (徳間書店)
フローラとピップが迷いこんだのは、小さな人びとスナーグが住む世界でした。元の世界に帰るための旅が始まります。
本の情報はこちら
しかばねの物語
星泉 編訳 / 蔵西 絵 (のら書店)
男はたから物のしかばねをせおって無言で帰ろうとしますが、しかばねが語るチベットの昔話につい口をすべらせます。
本の情報はこちら
石油のものがたり
大河内直彦 文 / 山福朱実 絵 (福音館書店)
燃料やものの原料としてわたしたちのくらしに欠かせない石油。石油はどのようにしてできたのでしょうか。
本の情報はこちら
とどけ!ボールつながれ!ぼくらの言葉
村上晃一 著 (あかね書房)
生まれつき耳がほとんど聞こえない大塚さんが、デフラグビーに出会い、代表として活やくするお話です。
本の情報はこちら
ひと箱本屋とひみつの友だち
赤羽じゅんこ 作 / はらぐちあつこ 絵 (さ・え・ら書房)
朱莉が気に入った手作りの本の作者は、同世代の女の子。実際に会ってみると、その子は車いすユーザーでした。
本の情報はこちら
ラッキーボトル号の冒険
クリス・ウォーメル 作 / 柳井薫 訳 (徳間書店)
あらしにまきこまれ、見知らぬ島にひょう着した少年ジャック。島には大きなカメと大男のロビンソンが住んでいました。
本の情報はこちら
わたしに続く道
山本悦子 作 / 佐藤真紀子 絵 (金の星社)
ケニア人の父をもつリイマは同級生の言葉に心がゆらぎます。「自分は何者か」ルーツを求め父のふるさとへ旅立ちます。
本の情報はこちら