青い月の石
トンケ・ドラフト 作 / 西村 由美 訳 (岩波書店)
月が青くなると、不思議な事が起きます。地下世界の王の足あとを追って、地下と地上をめぐる大ぼうけんが始まります。
本の情報はこちら
王さまになった羊飼い チベットの昔話
松瀬 七織 再話/ イ ヨンギョン 絵 (福音館書店)
1羽のうさぎに大切な食べ物を分けてあげた羊飼いは、願いがかない、人と動物が幸せにくらす国の王様になります。
本の情報はこちら
四重奏(カルテット)デイズ
横田 明子 作/ (岩﨑書店)
タカ、光平、彩音、マイの4人が、おたがいの関わり合いの中で自分を見つめなおし、成長していく物語です。
本の情報はこちら
霧のむこうのふしぎな町
柏葉 幸子 作/ 杉田比呂美 絵 (講談社)
6年生のリナは、夏休みに旅にでました。たどり着いた風変わりな町でこの町の人たちと楽しい夏をすごしました。
本の情報はこちら
ケンスケの王国
マイケル・モーパーゴ 著/ 佐藤 見果夢 訳 (評論社)
無人島でひっそりとくらしていたケンスケに助けられた「ぼく」は、どうにかして島から出ていこうと試みます。
本の情報はこちら
精霊の守り人
上橋 菜穂子 作/ 二木 真希子 絵 (偕成社)
女用心ぼうのバルサはある日おうじチャグムを助けたことで、母親からおうじを連れて守るようたのまれます。
本の情報はこちら
世界を救うパンの缶詰
菅 聖子 文 / やました こうへい 絵 (ほるぷ出版)
パンのかんづめが、どのように作られ、多くの人にとどけられるようになったのか、そのひみつをさぐります。
本の情報はこちら
ぼくたち負け組クラブ
アンドリュー・クレメンツ 著 / 田中 奈津子 訳 (講談社)
読書大好き少年のアレックは、読書クラブを作ります。人よけに「負け組」と名付けたのに、入りたい子が次々と来ます。
本の情報はこちら
炎をきりさく風になって ボストンマラソンをはじめて走った女性ランナー
フランシス・ポレッティ 作 / クリスティーナ・イー 作 / スザンナ・チャップマン 絵 / 渋谷 弘子 訳 (汐文社)
ボストンマラソンに参加することがボビーの夢ですが、女性だからと反対されます。ボビーは作戦を考えます。
本の情報はこちら
ワンダー
R・J・パラシオ 作 / 中井 はるの 訳 (ほるぷ出版)
生まれながらにして顔にしょうがいをもつオーガストが、10才になって初めて学校に通った1年間をえがいた物語です。
本の情報はこちら