時間だよ、アンドルー
メアリー・ダウニング・ハーン　作　田中薫子　訳(徳間書店)
ドルーは屋根うらで、はるか昔に生きていた自分とそっくりな少年と出会い、過去へタイムスリップする事になります。
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シャーロットのおくりもの
E.B.ホワイト／作(あすなろ書房)
ハムにされそうな子ブタ、ウィルバーを救うため、クモのシャーロットはクモの巣に文字を編みこむという奇跡をおこします。
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宿題ひきうけ株式会社
古田足日／作(理論社)
５年生のタケシは、塾や習い事で忙しい子どものかわりに、宿題をやる会社を、クラスの仲間５人と作りました。
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白いりゅう黒いりゅう
賈芝・孫 剣冰／編(岩波書店)
黒いりゅうにさらわれた息子の仇を討つ「白いりゅう黒いりゅう」のほか、「九人のきょうだい」など中国の昔話集。
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ジンゴ・ジャンゴの冒険旅行
S.フライシュマン／作(あかね書房)
孤児院で育った少年ジンゴは、宝の地図を手に入れました。そして、父親と名のる紳士と宝探しの旅にでかけます。
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シンドバッドの冒険
ルドミラ・ゼーマン／文・絵(岩波書店)
クジラの島、ダイヤモンドの谷など、とほうもないかずかずの冒険をした船乗りのシンドバッドの物語。続きもあります。
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砂の妖精
E・ネズビット　作　H.R.ミラー　画　石井桃子　訳(福音館書店)
４人兄妹がすなの中からほり出したようせいは、１日１つ願いをかなえてくれる不思議な力を持っていました。
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そらまめうでてさてそこで
今江祥智　作　長新太　絵(文渓堂)
おさむらいだったしょうさんが、食べるものくらい自分で作りたいと目にとめてこなかった料理の手習いをはじめます。
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大森林の少年
キャスリン・ラスキー　作　ケビン・ホークス　絵　灰島かり　訳(あすなろ書房)
10才のマーベンは生きのびるため、ひとりで北の大森林へ向かいます。そこで男の友情を育み、成長していきます。
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太陽の東月の西
アスビョルンセン／編(岩波書店)
ふきとばされた粉をとりかえしにいく「北風をたずねていった男の子」「ガラス山のおひめさま」など北欧の昔話集です。
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宝島
ロバート・ルイス・スティーブンソン　作　金原瑞人　訳(偕成社)
おいぼれ海ぞくから宝の地図を手に入れたジム。何度も死にそうになりながら宝を見つけることはできるのでしょうか。
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だまされたトッケビ　-韓国の昔話-
神谷丹路／編・訳(福音館書店)
韓国の昔話にはトッケビという魔物がよくでてきます。いたずら好きで間がぬけているトッケビと人間たちの物語です。
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だれも知らない小さな国　(コロボックル物語1)
佐藤さとる／著(講談社)
コロボックルって何？頭の回転が早く、すばしっこい小人のことです。小人たちのふしぎな世界へ、ようこそ！
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チョコレート工場の秘密
ロアルド・ダール／作(評論社)
とびきりおいしいチョコレートを作る秘密の工場。金色の券が当った者だけが、この工場を見学できます。
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チョコレート戦争
大石真／作(理論社)
金泉堂にはチョコレートでできたみごとな城があります。ショーウィンドーのガラスがわれ、うたがいをかけられた光一と明はその城を盗もうとしますが・・・。
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ツバメ号とアマゾン号
アーサー・ランサム／作(岩波書店)
夏休み、ジョンたちはヨットで湖にでかけました。そこですてきな島をみつけますが、そのもち主をめぐって大戦争がはじまります。
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テーオバルトの騎士道入門
斉藤洋　作　おぼまこと　絵(理論社)
テーオバルトは１人前になるために、りゅうのなみだをさがす旅にでました。ゆかいな大冒険の始まりです。
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寺町三丁目十一番地
渡辺茂男／作(福音館書店)
福っつあんは、昭和初期の写真屋さん。子ども９人、総勢１３人家族のおとうさんでもあるが、また３人も増えるのです。
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天才コオロギニューヨークへ
ジョージ・セルデン／作(あすなろ書房)
いなかから大都会にきたコオロギは、ネコやネズミと仲よくなり、駅の売店のペットとしてすばらしい歌をきかせることになりました。
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時をさまようタック
ナタリー・バビット　作　小野和子　訳(評論社)
少女ウィニーは永遠の命を持ったタック一家に出会い、生と死、わかさと老い、時間について考えさせられます。
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とびきりすてきなクリスマス
リー・キングマン／作(岩波書店)
クリスマスが近づいているのに、兄さんの乗っている船が行方不明です。エルッキは兄さんのかわりにプレゼントを作ろうとします。
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飛ぶ教室
ケストナー／作(岩波書店)
勉強のよくできるマルチン少年は貧乏に苦しんでいます。沈みがちなマルチンを、親友や正義先生は励ましますが…。
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とぶ船
ヒルダ・ルイス／作(岩波書店)
ピーターが買った船の模型は、望みの場所へ連れて行ってくれる空とぶ船でした。４人兄弟は冒険へ出発。
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飛べ!千羽づる
手島悠介／著(講談社)
原爆投下から１０年後。原爆症になった禎子さんと同級生たち、平和への祈りをこめた「原爆の子の像」ができるまでのお話です。
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トム・ソーヤーの冒険 上・下
マーク・トウェイン／作(岩波書店)
いたずらっ子のトムと浮浪少年のハックルベリ・フィンは、殺人現場を目げきし、身の危険にさらされます。
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トムは真夜中の庭で
フィリパ・ピアス　作(岩波書店)
トムは夏休みをおばさんの家ですごしますが、真夜中に時計が１３の時を打ちました。　すると、裏口の戸の外には不思議な庭園があらわれました。
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ドリトル先生アフリカゆき
ヒュー・ロフティング／作(岩波書店)
動物語のわかるお医者さんのドリトル先生は、サルたちを疫病から救うためアフリカへ行きます。ドリトル先生が大活躍する物語。つづきがたくさんあります。
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とんでもない月曜日
ジョーン・エイキン／作(岩波書店)
ハリエットの家では、月曜日はいつもとんでもない日です。きまって、とてつもないことがおこりました。
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