海をわたる動物園
いちかわけいこ 作 / 村田夏佳 絵(アリス館)
せんそうで空っぽになった日本の動物園をふっかつさせるため、アフリカから62頭の動物を乗せた船が出発しました。
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おもちゃ屋のねこ
リンダ・ニューベリー 作 / 田中薫子 訳 / くらはしれい 絵(徳間書店)
ハティの大おじさんのおもちゃ屋にねこがやってきました。なぜかその日から急におもちゃが売れるようになります。
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オンボロやしきの人形たち
フランシス・ホジソン・バーネット 作 / 尾﨑愛子 訳 / 平澤朋子 絵(徳間書店)
古い人形の家に、6人の人形たちがなかよく陽気にくらしていました。しかしある日、人形たちにピンチがおとずれます。
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クマと少年
あべ弘士 作(ブロンズ新社)
昔、アイヌの村人たちは、クマを神様と思って大切にしていました。少年とクマは兄弟のようになかよく育ちました。
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コヨーテのはなし アメリカ先住民のむかしばなし
リー・ペック 作 / ヴァージニア・リー・バートン 絵 / 安藤紀子 訳(徳間書店)
昔からアメリカ南西部やメキシコで1番かしこい動物と語りつがれるコヨーテ。そのコヨーテが登場する昔話集です。
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じいちゃんの島は宝島
漆原智良 作 / やまなかももこ 絵(フレーベル館)
4年生の夏休み、悠斗はじいちゃんのふるさとで今はむ人島のミドリ子島にキャンプに行くことになりました。
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戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦
鈴木まもる 文・絵(あすなろ書房)
第一次世界大戦中のクリスマスイブの夜に、てきどうしが歌い合ってせんそうをやめるというきせきが本当に起きました。
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ぼくと石の兵士
リサ・トンプソン 著 / 櫛田理絵 訳(PHP研究所)
オーエンが毎日楽しみにしていること。それは、公園のベンチにいる石のへいしとのおしゃべりでした。
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やとのいえ
八尾慶次 作(偕成社)
しぜんゆたかな村が、150年のれきしの中でだんだん大きな町へとかわっていくようすをみることができる絵本です。
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ライスボールとみそ蔵と
横田明子 作 / 塚越文雄 絵(絵本塾出版)
みそ作りの家に生まれたけれど、みそにかん心を持てないジュンが、ある出会いをきっかけに新しい一歩をふみ出します。
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