お話のたきぎをあつめる人 魔法の図書館の物語
ローレンティン妃&パウル・ヴァン・ローン 作 / 佐竹美保 絵 / 西村由美 訳(徳間書店)
ステレは本が大すきな女の子。ある日おじいちゃんが、おしろの中にある「お話の図書館」を教えてくれました。
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おれは女の子だ
本田久作 作 / 市居みか 絵 (ポプラ社)
ピンク色にぬった絵を「女の子みたい」とからかわれたすばるは、思わず「おれは女の子だ」と言い返してしまいます。
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神様のパッチワーク
山本悦子 作 / 佐藤真紀子 絵 (ポプラ社)
むすぶにはお母さんが二人います。それを転校生にかわいそうと言われて、自分はふこうなのかとなやみます。
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クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし
フィリップ・M.シャーロック 再話 / マーシャ・ブラウン 絵 / 小宮由 訳 (岩波書店)
ときには人になれる、ちいさなクモのアナンシが、ちえを使って大かつやくするカリブの島につたわるゆかいなお話です。
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トムと3時の小人
たかどのほうこ 作 / 平澤朋子 絵(ポプラ社)
つとむは古道具屋さんである本と出会います。この本のつづきをもとめてつとむはもう一度古道具屋さんへむかいます。
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なまはげ
池田まき子 文 / 早川純子 絵 (汐文社)
なまはげは、秋田県のでんとう行事です。おにのすがたをしたなまはげは、なぜ守り神になったのでしょうか。
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へんくつさんのお茶会 おいしい山のパン屋さんの物語
楠章子 作 / 井田千秋 絵 (学研プラス)
へりくつばかりで気むずかしいおばあさんが、森のなかまたちといっしょにお茶会をひらいたりパンを作ったりします。
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町にきたヘラジカ
フィル・ストング 作 / クルト・ヴィーゼ 絵 / 瀬田貞二 訳 (徳間書店)
ある冬の日、シカがりから帰ってきた2人の男の子は、馬小屋にまよいこんだヘラジカを見つけて、おどろきます。
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もしもトイレがなかったら
加藤篤 著 (少年写真新聞社)
もし、トイレが使えなくなったらどうしますか?身近で大切なトイレについて、考えることができる本です。
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焼けあとのちかい
半藤一利 文 / 塚本やすし 絵 (大月書店)
半藤さんは東京だいくうしゅうの焼けあとに立ち、「せんそうだけはぜったいにしてはいけない」と強く思います。
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ロサリンドの庭
エルサ・ベスコフ 作 / 植垣歩子 絵 / 菱木晃子 訳(あすなろ書房)
エリックは病気がちな男の子。エリックがひとりぼっちでねていると、かべの中からノックをする音が聞こえてきました。
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