風にのってきたメアリー・ポピンズ
パミラ・リンド・トラヴァース/著(岩波書店)
広告でやってきた世話係さんはふしぎな人でした。つぎつぎおこるゆかいなできごとに、みんなは大よろこび。
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風の又三郎
宮沢賢治/作(岩波書店)
雪わたり・よだかの星・セロ弾きのゴーシュ・注文の多い料理店など、賢治の代表作18篇を集めた作品集です。
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ガラスのうさぎ
高木敏子/作 武部本一郎/画(金の星社)
昭和20年3月10日、東京は大空襲を受けました。疎開していた12歳の江井敏子は、この空襲で家を失ってしまいます。
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キツネ山の夏休み
富安陽子/著(あかね書房)
夏休みに山のおばあちゃんの家に行った弥は、化けギツネのオキ丸と友だちになり、ふしぎでゆかいな体験をします。
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きまぐれロボット
星新一/作(理論社)
優秀なロボットをつくったつもりが突然あばれたり、とまったりする「きまぐれロボット」など、短くておもしろい話がたくさんはいっています。
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ギルガメシュ王ものがたり
ルドミラ・ゼーマン 文/絵 松野正子 訳(岩波書店)
メソポタミアの王ギルガメシュは、人々につらい仕事をさせました。それを聞いた神は、ある男を森へおくります。
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銀色ラッコのなみだ
岡野薫子/著(実業之日本社)
北の海の小さな島にすむエスキモーの子ピラーラは、波間にただよう小さな銀色のラッコを見つけ、たすけました。
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銀のほのおの国
神沢利子 作 堀内誠一 画(福音館書店)
動物たちがあらそっている世界に迷いこんでしまった兄と妹の、命について考えさせられる冒険物語です。
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くまのパディントン
マイケル・ボンド/作(福音館書店)
ペルーからきたくまのパディントンはブラウン一家とくらすことになるが、どこででも大さわぎをひきおこします。
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クマのプーさん プー横丁にたった家
アラン・アレグザンダー・ミルン/[著](岩波書店)
プーさんはウサギにごちそうになりました。さてかえろうとすると、おなかが玄関につかえて身うごきがとれなくなりました。
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くらやみ城の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ1)
マージェリー・シャープ/作(岩波書店)
白ネズミミス・ビアンカを中心に、無実の囚人を救出する大冒険物語。「ダイヤの館の冒険」など続きが6冊あります。
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クリスマス・キャロル
チャールズ・ディケンズ 作 村山英太郎 訳(岩波書店)
クリスマス前夜、けちで気むずかしいスクルージの前に3人のゆうれいが現れます。イギリスのクリスマスのお話です。
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グリム童話集 1~3
グリム兄弟/編[著](岩波書店)
「赤ずきん」「白雪姫」「金のガチョウ」など、世界中で親しまれているグリムの楽しいお話がいっぱいの本
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グリーン・ノウの子どもたち
L.M.ボストン/作(評論社)
トーリーは、冬休みにグリーン・ノウというふしぎな屋敷に住むおばあさんをたずねます。「グリーン・ノウのお客さま」などの続きがあります。
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クローディアの秘密
E.L.カニグズバーグ/作(岩波書店)
クローディアと弟が家出した先はなんとメトロポリタン美術館。ふたりは見物人が帰った夜に活動します。
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元気なモファットきょうだい
エレナー・エスティス/作(岩波書店)
モファットきょうだいが住む黄色い家が売りに出されてしまうことになりました。きょうだいたちは心配でたまりません。
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源平の風
斉藤 洋 作 高畠 純 画(偕成社)
白駒山で修業をつめば人に化けられるようになると聞いたきつねが、せん人に出会い、色々な技を身につけていきます。
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子ねずみラルフのぼうけん
ベバリー・クリアリー/作 赤坂三好/絵 谷口由美子/訳(童話館出版)
ホテルに住む子ねずみラルフは、キース少年と友だちになります。ある日、熱をだしたキースのために命がけで薬をさがしてきました。
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この湖にボート禁止
ジェフリー・トリーズ 作 リチャード・ケネディ 画 多賀京子 訳(福音館書店)
湖の近くにこして来たビルがボートで島へ行くと、地主に上陸を禁止されます。なぜ?ビル達のなぞ解きが始まります。
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子ブタ シープピッグ
ディック・キング=スミス/作(評論社)
羊の番犬に育てられた子ブタのベイブは、そのむずかしい仕事を覚えて、シープドッグならぬ、シープピッグになりますが…。
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