ながいながいペンギンの話
いぬいとみこ/作(理論社)
冒険好きで元気のいいルルと泣き虫で内気なキキの兄弟が、南極の自然のなかでたくましく育っていく物語。
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長くつ下のピッピ
アストリッド・リンドグレーン/作(岩波書店)
ピッピは世界一つよい女の子。かた手で馬をもちあげる力もちで、大金もち。ごたごた荘にひとりですんでいます。
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日本のむかしばなし
瀬田貞二/文(のら書店)
「ねずみのすもう」「ぶよのいっとき」「三まいのおふだ」などのおもしろいむかしばなしに、明るくたのしい絵がついています。
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ねこが見た話
たかどのほうこ 作 瓜南直子 絵(福音館書店)
「オイラはのらねこ。うろうろしながらくらしていると、いろんなものを見るぜ。」ねこが語る4つのふしぎなお話。
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ねこじゃらしの野原 -とうふ屋さんの話-
安房直子/作(講談社)
谷あいの町のとうふ屋さんにすずめたちがまめをもってきました。入学祝いに13まいの小さなあぶらげを作ってほしいというのです。
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ネコのタクシー
南部和也 さく さとうあや え(福音館書店)
じまんの足をつかったネコのタクシーは、町でにんきです。今日もいろいろなおきゃくさんがタクシーにのりにきます。
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ねずみのとうさんアナトール
イブ・タイタス/文 ポール・ガルドン/絵 晴海耕平/訳(童話館出版)
ねずみのアナトールは、にんげんのやくにたちたいと、チーズこうじょうであじみをはじめます。
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ねむりひめ -グリム童話-
フェリクス・ホフマン/絵(福音館書店)
こどものいない王さまに、女の子が生まれました。そのおいわいの会にまねかれなかったひとりのまじょのためにのろいをかけられてしまいます。
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野うさぎのフルー
リダ・フォシェ 文 フェードル・ロジャンコフスキー 絵 いしいももこ 訳編(童話館出版)
ひとりぼっちのフルーがキャプシーヌと出会います。ところが一発のじゅうの音で、二ひきははなればなれになります。
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はだかの王さま
アンデルセン/作 バージニア・リー・バートン/絵(岩波書店)
新しい服が大好きな王さまのところに、「自分の役目にふさわしい者にしか見えない」布で服を作るという仕立て屋がやってきました。
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八郎
斎藤隆介/作 滝平二郎/絵(福音館書店)
むかし、秋田のくにに、八郎という大きな山男が住んでいました。いつも八郎は、もっともっと大きくなりたいと思っていました。
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バレエをおどりたかった馬
H・ストルテンベルグ/作(福音館書店)
バレエってなんてすてきなんだろう。バレエがすきになった馬は、バレエ学校に入学し、人間の女の子といっしょにレッスンにはげみます。
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番ねずみのヤカちゃん
リチャード・ウィルバー/さく(福音館書店)
一ぴきだけ大声の子ねずみヤカちゃんは、いつもしずかにしなさいといわれてばかり。でもその大声がやくにたちました。
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はんぶんのおんどり
ジャンヌ=ロッシュマゾン/さく(瑞雲舎)
おとうさんがなくなり、兄弟でざいさんを半分にわけました。弟のステファヌとはんぶんのおんどりジョウはたびにでかけます。
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火のくつと風のサンダル
ウルズラ・ウェルフェル 著 久米宏一/絵 関楠生/訳(童話館出版)
くつ直しのおやこが、自分たちに「火のくつ」「風のサンダル」という名前をつけ、夏休みに、気ままで楽しい旅に出ます。
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ピリカ、おかあさんへの旅
越智典子 文 沢田としき 絵(福音館書店)
サケのピリカがふしぎな声によばれ、生まれた川へかえり、お母さんになるまでが書かれている、サケの命の物語です。
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びりっかすの子ねこ
マインダート=ディヤング/作(偕成社)
七ひきめの子ねこが、一晩のうちにさまざまなできごとにであい、ほんとうのうちをみつけるまでの物語。
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ぺちゃんこスタンレー
ジェフ・ブラ> ウン/文(あすなろ書房)
朝起きたらぺちゃんこになっていたスタンレー。ぺらぺ らになったスタンレーは、額ぶちに入ってどろぼうをまちかまえます。
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ヘンゼルとグレーテル
バーナディット・ワッツ/絵(岩波書店)
ヘンゼルとグレーテルは、食べ物がないので森へすてられてしまいました。ふたりは森の中でまよってやっとお菓子の家にたどりつきました。グリムの昔話。
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ぼくのいぬがまいごです!
エズラ・ジャック・キーツ 作/絵 パット・シェール 作/絵 さくまゆみこ 訳(徳間書店)
まいごになった犬をさがして男の子は町にでかけますがことばがわかりません。町の人はみんなで男の子をたすけます。
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ぼくは王さま
寺村輝夫/作(理論社)< /td>
たまごやきが大すきで、顔をあらうのが、なによりもきらい。そして、いけない> ことばかりする、ゆかいな王さまのはなし。つづきもあります。
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ほしになったりゅうのきば-中国民話-
君島久子/再話 赤羽末吉/画(福音館書店)
2ひきのりゅうのけんかで天がさけてしまいました。天をつくろうため若者サンはとおくくるしいたびにでます。
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ほんとうの空色
バラージュ/作(岩波書店)
フェルコーが、野原の青い花で作った絵の具で空を描くと、本物の太陽が輝きだしました。絵の具には不思議な力があったのです。
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