しあわせなモミの木
シャーロット・ゾロトウ 文 ルース・ロビンス 絵 みらいなな 訳(童話屋)
町にこしてきたおじいさんは少しかわっています。ある日、花屋で手に入れた「かれたモミの木」を育てはじめました。
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じごくのそうべえ
田島征彦/作(童心社)
地獄におくられたかるわざしのそうべえは、そこで出あった医者や山ぶし、歯ぬきしと、鬼たち相手に大あばれします。
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しごとをとりかえただんなさん-ノルウェーの昔話-
ウィリアム・ウィースナー/え あきのしょういちろう/訳(童話館出版)
おかみさんの仕事のほうがかんたんそうだ。と思っただんなさんは、仕事をとりかえようといいだします。ところがやってみると…。
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しずくの首飾り
ジョーン・エイキン 著(岩波書店)
かけていれば雨にぬれないしずくの首飾りや、空にうかぶパイなど、ふしぎなおはなしが8つはいっています。
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すえっ子O(オー)ちゃん
エディト・ウンネルスタード/著(フェリシモ)
Oちゃんは7人きょうだいの末っ子で、まだ小さい女の子。うば車にねこをいれたりするいたずらざかりです。
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スーホの白い馬
大塚勇三/再話 赤羽末吉/絵(福音館書店)
まずしいひつじかいの少年スーホが育てた白馬がけいばでゆうしょうしました。とのさまは、その馬がほしくなりなんとか手にいれようとしますが・・・・・・。
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世界でいちばんやかましい音
ベンジャミン・エルキン/作(こぐま社)
世界でいちばんやかましいガヤガヤ国の王子さまは、いつも、もっともっとやかましい音をききたいと思っていました。
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世界のむかしばなし
瀬田貞二 やく 太田大八 絵(のら書店)
イギリス、ロシア、ドイツ、ノルウェーなど、9つの国のゆかいなむかしばなしがのっている本です。
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ゼラルダと人喰い鬼
トミー・ウンゲラー/作・絵(評論社)
料理など食べたことがなかった人喰い鬼に、心のやさしいゼラルダは、いろいろなおいしいごちそうを作ってやります。
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セロひきのゴーシュ
宮沢賢治/作(福音館書店)
ゴーシュはえいがかんでセロをひく楽士でしたが、なかまの中でいちばんへたです。楽長にしかられ家で練習していると動物たちがでてきて・・・。
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空とぶ船と世界一のばか
アーサー・ランサム 文 ユリー・シュルヴィッツ 絵  神宮輝夫 訳(岩波書店)
ばかなむすこがおひめ様とけっこんしようと空とぶ船にのり、王様が出す命れいをなかまとかいけつするお話。
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空にうかんだお城 -フランス民話-
山口智子/訳 堀内誠一/絵(岩波書店)
わかものが魚や鳥の王の力をかりて、金の鎖で空からつり下げられた城をさがしだす話。ほかに6つの話がはいっています。
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たくさんのお月さま
ジェームズ・サーバー 文 ルイス・スロボドキン 絵 なかがわちひろ 訳(徳間書店)
ひめの病気をなおすため、王様は家来に月を取ってくるように命じます。月を手に入れることができるのでしょうか。
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龍の子太郎
松谷みよ子/著(講談社)
太郎は、ばあさまから龍となったははが北の山のぬまにいるときき、ははをさがしにでかけました。
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小さい魔女
オトフリート=プロイスラー/著(学研)
127歳の小さな魔女は、魔女の世界ではひよっこ。一人前になりたいと魔法の勉強にはげみますが、失敗ばかりです。
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小さい水の精
オトフリート・プロイスラー/作(徳間書店)
池のそこにある小さな家に、元気な水の精の男の子が生まれました。この子はとても知りたがりやで、いつも池じゅうをたんけんしています。
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小さなスプーンおばさん
アルフ・プリョイセン/著(学研)
ある朝おばさんが目をさますと、体が茶さじぐらいに小さくなっていました。スプーンおばさんのゆかいなおはなし。つづきがあります。
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ちいちゃんのかげおくり
あまんきみこ/作 上野紀子/絵(あかね書房)
ちいちゃんはひろい空にかげをおくってあそびました。けれども、せんそうがはげしくなってひろい空はとてもこわいところにかわりました。
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ちびっこカムのぼうけん
神沢利子/作(理論社)
カムはかあさんの病気をなおすためイノチノクサをさがしにおそろしい大男のすむ火の山にむかいました。
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ちび三郎と魔女
バーバラ・ウォーカー/ぶん マイケル・フォアマン/え(評論社)
おかあさんのいいつけを守らなかった太郎、次郎、ちび三郎のきょうだいは、魔女につかまってしまいました。
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ちびドラゴンのおくりもの
イリーナ・コルシュノフ/作 伊東寛/絵 酒寄進一/訳(国土社)
友だちのいないハンノーは、人間の国にやってきたドラゴンと仲よくなります。それがきっかけで、ハンノーに友だちができました。
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チム・ラビットのぼうけん
アリソン・アトリー/作(童心社)
チム・ラビットは小さなうさぎの男の子。きのこをかさにしたり、かかしと友だちになったりしてあそびます。つづきがあります。
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チャールズのおはなし
ルース・エインズワース さく 菊池恭子 え 上条由美子 やく(福音館書店)
チャールズは、おばあちゃんがつくってくれた「なんでもぶくろ」にあつめたものをたいせつにしまっていました。
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つるにょうぼう
矢川澄子/再話 赤羽末吉/絵(福音館書店)
雪の日、よ平はけがをしたつるを助けました。その夜、つるは美しいむすめになって、よ平の家をおとずれました。
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つるばら村のパン屋さん
茂市久美子 作 中村悦子 絵(講談社)
つるばら村のくるみさんは、おとどけせんもんのパン屋さんをはじめましたが、お客さんは人間ではないようです。
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天の火をぬすんだウサギ
ジョアンナ・トゥロートン さく 山口文生 やく(評論社)
地上に火がなくどこもかしこも寒かったころのお話です。かしこいうさぎは天の人が守る山の上の火をとりにいきます。
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