かえるの王女
タチャーナ・マーヴリナ/さく・え(ほるぷ出版)
王子さまが、かえるをおきさきにむかえるという「かえるの王女」など、ロシアの代表的な昔話がのっています。
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学校ウサギをつかまえろ
岡田淳 さく/え(偕成社)
うっかりにがしてしまった学校のウサギ。工事げん場でウサギをみつけ友だちと知えを出しあってつかまえます。
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かみなりのちびた
松野正子 さく 長新太 え(理論社)
ひろしはかみなりの子どもと友だちになりました。じてんしゃにのって、ふたりのだいぼうけんがはじまります。
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かみ舟のふしぎな旅
ヴェーラ・フェラミークラ/作(偕成社)
おじいさんとおとうさんと男の子の三人は、あさっての新聞でおったかみ舟にのって、ぼうけんの旅に出ました。
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火曜日のごちそうはヒキガエル
ラッセル・E.エリクソン/作(評論社)
みみずくにつかまったかえるのウォートンは、火よう日のごちそうにされる前に何とかにげだそうとします。
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からすたろう
やしまたろう/文・絵(偕成社)
いつもひとりぼっちで、クラスのみんなとうちとけないチビ。6年生の学芸会で、「カラスのなき声」を発表します。
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がんばれヘンリーくん
ベバリイ=クリアリー/作(学研)
ヘンリーくんは、町角でやせこけた犬をひろいました。バスにのせてつれ帰ろうとしますが、犬があばれて大さわぎに・・・。つづきがたくさんあります。
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北の魔女ロウヒ
バーバラ・クーニー 絵 トニ・デ・ゲレツ 原文 さくまゆみこ 編訳(あすなろ書房)
ま女ロウヒにぬすまれた太陽と月を取りもどすにはどうしたらいいでしょうか。フィンランドの詩を元にしたお話です。
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きつねのスケート
ゆもとかずみ 文 ほりかわりまこ 絵(徳間書店)
きつねはみずうみの向こうの大きな森が気になります。どうしたら行けるのか、ねずみがいいことを教えてくれました。
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きつねものがたり
ヨゼフ・ラダ/さく・え(福音館書店)
森ばんの子どもからお話を読んでもらったきつねが、人間語を覚え、森で頭をつかって自由にくらすゆかいな話。
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きみはダックス先生がきらいか
灰谷健次郎/さく(大日本図書)
新学期、ぼくたちの新しい担任は、足がみじかいのでダックスフントというあだ名のついた先生になりました。
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金のニワトリ
エレーン・ポガニー/文 ウイリー・ポガニー/絵(岩波書店)
昔は勇ましかったダドーン王も年をとったので毎日のんびり食べ暮していました。さて、となりの魔法使いは人間をなんとか不幸にしようと考えています。
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くしゃみくしゃみ天のめぐみ
松岡享子/作(福音館書店)
くしゃみ、しゃっくり、おなら、いびき、あくび、をテーマにした日本の昔話ふうのものがたり。
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グラタンおばあさんとまほうのアヒル
安房直子 作 いせひでこ 絵(小峰書店)
グラタンずきのおばあさんはまほうのアヒルとくらしています。ある日けんかをして、アヒルは家をとび出しました。
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車のいろは空のいろ
あまんきみこ/著(ポプラ社)
松井さんの運転するタクシーは空のいろ。このタクシーに、小さな兄弟に化けたキツネなど変わったお客さんが乗ります。つづきがあります。
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黒ネコジェニーのおはなし1
エスター・アベリル 作/絵 松岡享子 共訳 張替惠子 共訳(福音館書店)
「こんにちは」ということもできなかったはにかみやの黒ネコジェニーが友だちをふやしていくお話。
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黒ねこのおきゃくさま
ルース・エインズワース/作(福音館書店)
まずしいおじいさんは、冬の夜にやってきたねこのためにたべものをぜんぶやってしまいました。するとふしぎなことがおきたのです。
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クワガタクワジ物語
中島みち/著(偕成社)
太郎は、三びきのクワガタをつかまえ育てます。中でもクワジは、太郎の家で三年生きていました。太郎とクワジの物語。
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ごきげんいかががちょうおくさん
ミリアム・クラーク・ポター さく こうもとさちこ え まつおかきょうこ やく(福音館書店)
がちょうおくさんは、わすれっぽくて目立ちたがりや。そんながちょうおくさんの楽しいお話が6つ入っています。
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ごきげんなすてご
いとうひろし/さく(徳間書店)
「おとうとなんて、だいきらい。わたしはすてごになって、すてきなおうちにもらわれるんだ」そういってわたしは家出しました。
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こぎつねキッペのはるのうた
今村葦子/作(ポプラ社)
キッペたちがひなたやまでごろごろころがっていると、いきおいがついてとまれなくなってしまいました。がけはすぐそこです。
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こちらゆかいな窓ふき会社
ロアルド・ダール/作(評論社)
ある日、おんぼろ空き家が窓ふき会社になりました。キリンがはしご、ペリカンがバケツになって、サルが窓ふきをするというのです。
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こども世界の民話 上・下
内田莉莎子 君島久子 山内清子 著(実業之日本社)
豆のように小さな女の子が大きな魔ものに知恵でたちむかう「マメ子と魔もの」など、世界の楽しいおはなしをあつめています。
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子どもべやのおばけ
カーリ・ゼーフェルト 作 前田浩志 絵  倉沢幹彦 共訳  本田雅也 共訳(徳間書店)
古いしろあとの家にひっこしてきたおさない3人の姉弟は、悲しそうなおばけのフローリアンに出会います。
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こんどまたものがたり
ドナルド・ビセット/作(岩波書店)
声が電話線につまったり、トラが人間みたいにおふろにはいったり、おかしなできごとが次々におこります。「あとでまたものがたり」もあります。
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