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いない いない ばあ
松谷 みよ子 作 / 瀬川 康男 絵(童心社)
「いない いない」と顔を隠しているくまやねこが、ページをめくるごとに「ばあ」と顔をみせます。
登場人物のひょうきんな表情が楽しく、赤ちゃんとのスキンシップを深めるのにぴったりです。
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おつきさま こんばんは
林 明子 作(福音館書店)
夜になりました。屋根の上から出てきたのは、まんまる顔のお月様。お月様は笑ったり、泣きそうになったり、夜がふけるにつけ、いろいろ表情が変わります。
夜空の紺色を背景に、お月様の優しい黄色が鮮やかに映え、心が温まります。(シリーズあり)
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おっぱい おっぱい
わかやま けん 作・絵(童心社)
おっぱいをさがして泣いていたさるさんも、お母さんに抱っこされて、ちゅちゅと飲んでいます。さまざまな動物の授乳の様子を通してお母さんと赤ちゃんの触れ合いが描かれています。
リズミカルな言葉使いで、おっぱいを飲むことの楽しさが伝わってきます。
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おててがでたよ
林 明子 作・絵(福音館書店)
赤ちゃんが服をすっぽりかぶっています。だんだん手や顔が出てきますが、片方の足だけなかなか出てきません。最後に「すぽん でたー」と、喜びでいっぱいの笑顔が広がりました。
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おやすみ
なかがわ りえこ 作 / やまわき ゆりこ 絵(グランまま社)
どろんこになって遊んだ子いぬたちは、お風呂に入っていい気持ちです。おいしい晩ごはんを食べたあとは、お母さんに絵本を読んでもらいます。
小さな子どもの夕方から、夜眠るまでの様子が、やわらかい線で描かれています。(シリーズあり)
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がたん ごとん がたん ごとん
安西 水丸 作・絵(福音館書店)
「がたんごとん がたんごとん」汽車が走っています。
「のせてくださーい」と、哺乳ビン、コップなどが次々に乗ってきます。
汽車の走るリズムが心地よく、明るく親しみやすい絵で描かれています。
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くだもの
平山 和子 作・絵(福音館書店)
大きな丸いすいか、切ったすいか、もも、ぶどう、りんごなど子どもの大好きな果物が「さあ、どうぞ」と次々 に差し出されます。
どれも本物そっくりでおいしそう、思わず手を出し、口をもぐもぐさせてしまいそうです。
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くっついた
三浦 太郎 作・絵(こぐま社)
きんぎょさんときんぎょさんが、ページをめくると…くっついた!
アヒルさん、ぞうさん、おさるさんたちも、ページをめくるとくっついた!その繰り返しが楽しくて、大人まで笑顔になる本です。
最後は赤ちゃんとお母さん、お父さんがくっつきます。(シリーズあり)
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ころころころ
元永 定正 作・絵(福音館書店)
大きく開いた口から、色とりどりの玉が一列になって出てきました。階段道やでこぼこ道、あらしの道を、こ ろころころと前進していきます。
色玉の動きに合わせて読みかたを変化させると、より一層楽しめます。
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じゃあじゃあびりびり
まつい のりこ 作・絵(偕成社)
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「いぬ わんわんわんわん」など、身近にある物から出る音を集めた本です。
いろいろな音がとてもリズミカルで、赤ちゃんの大好きな繰り返しで表現されています。
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しろくまちゃんのほっとけーき
わかやま けん 作・絵(こぐま社)
しろくまちゃんは、お母さんとホットケーキを作りました。そして、こぐまちゃんと二人でいっぱい食べました。
原色ではっきり描かれた絵から、自分で作るおもしろさや、友だちと食べる楽しさが伝わってきます。(シリーズあり)
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たまごのあかちゃん
かんざわ としこ 作 / やぎゅう げんいちろう 絵(福音館書店)
「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?」の呼びかけに、にわとりやかめ、ペンギンなど の動物の赤ちゃんが出てきます。
出てくる赤ちゃんの表情は豊かで、太い線とはっきりとした色使いで描かれています。
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ちいさなうさこちゃん
ディック・ブルーナ 作・絵(福音館書店)
ふわふわさんとふわおくさんに、かわいい赤ちゃんが生まれました。「うさこちゃん」と名づけられ、動物たち がお祝いにかけつけました。
明るい原色に黒でふちどられたはっきりした絵の登場人物は、必ず正面を向いて語りかけてきます。(シリーズあり)
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どうすればいいのかな?
わたなべ しげお 作 / おおとも やすお 絵(福音館書店)
幼いくまの子が、ちぐはぐに服や靴を身につけながら、「どうすればいいのかな?」とひとつひとつ考えていきます。そして、最後には、ちゃんとおでかけの用意ができました。言葉のくり返しが快く、柔らかな色彩の絵です。(シリーズあり)
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ととけっこう よが あけた
こばやし えみこ 案 / ましま せつこ 絵(こぐま社)
はやおきのニワトリさんが、うたを歌いながらみんなを起こしていきます。
「ととけっこう よがあけた」と声をかけると、動物たちが起きだしてきて、ニワトリさんに朝のあいさつをします。
わらべうたを元にしたカラフルな絵本です。(シリーズあり)
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どのはな いちばん すきな はな?
いしげ まりこ 文 / わきさか かつじ 絵(福音館書店)
ぐんぐんのびる花、ならんで咲く花、風にそよぐ花など、色とりどりの花がカラフルな色彩で描かれています。
そえられた言葉もやさしく、声に出して読む楽しさのある絵本です。
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にんじん
せな けいこ 作・絵(福音館書店)
「にんじんのすきなこだあれ」と聞くと、馬やきりん、さる、うさぎなど次々といろいろな動物が、おいしそうに にんじんを食べながら出てきます。
和紙の毛羽立ちを上手に使った、楽しいはり絵の絵本です。
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ねこが いっぱい
グレース・スカール 作・絵(福音館書店)
大きいねこ、小さいねこ、ぽちぽちねこ、ほそいねこ。いろいろな姿のねこが登場し、みんな一緒に「にゃーお」と鳴きます。
身近な動物であるねこが、それぞれ個性豊かに描かれています。(シリーズあり)
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もう おきるかな?
まつの まさこ 作 / やぶうち まさゆき 絵(福音館書店)
「ねんね」と「おっき」は赤ちゃんにとって大切なこと。
それをいろいろな動物で表現しています。
背景のない絵で、赤ちゃんの目にも動物がとらえやすく、ページをめくるごとに「もうおきるかな?」「あー、おきた!」と赤ちゃんも一緒に参加できる本です。
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